愛犬は災害時にどうやってつれていく?

災害時に愛犬をどうやって避難場所までつれていくか考えたことありますか? おすすめの方法を紹介します。

災害時、あなたの愛犬はどうやってつれて行きますか?

日本では異常気象の影響なのか豪雨や地震などの
災害がわりと頻繁に起こっています。

そんな災害時に大変な思いをするのは、人間だけではありません。
そこで一緒に暮らしている愛犬などのペットも
同じように大変な思いをするのです。

 

f:id:sma_no19:20161208001632j:plain

 

現実問題、災害の影響で今も愛犬と一緒に暮らせてない…
という人もいるようです。

では災害時に大切な愛犬はどうすればいいのでしょう…、
あなたは考えていますか?


■災害時は愛犬も一緒につれていこう!

今の時代、いつ災害が起きて避難しないといけない
なんてことになるかわかりません。
そんな時、あなたはあなたの愛犬をどうしますか?

きっとあなたなら愛犬も一緒につれていくでしょう。
だって危険な場所に愛犬だけを残して、
避難なんてできるわけありませんよね。

では避難場所までどうやってつれて行きますか?
私はそんな時のことも考えて用意している
愛犬用のキャリーがあります。

それは、「GRAMP」です。
「GRAMP」は、災害を想定して設計された
リュック型ペットキャリーです。

「GRAMP」は、災害を想定して設計されているだけあります。
例えば、リュック型なので両手が使えます。
しかもサイドにはペットシーツやフードを入れる収納もあります。

それだけではありません。
避難先では、そのままキャリー内で過ごせるように
工夫されています。

ちょっと気になりませんか…?
「GRAMP」が気になる人は、下の画像から
公式ページをチェックしてみてくださいね。


「GRAMP」公式ページはこちらから

愛犬と一緒に避難した時に注意することとは…?

災害時に避難する際、ペットを一緒に連れて行っていいことは
わかったと思います。

でも避難場所には動物嫌いの人もいるかもしれません。
そういう人にとっては、迷惑な話かもしれませんよね。

そういった人に少しでも迷惑をかけないように、
私たちも注意が必要です。

まず愛犬の場合は、狂犬病の注射をちゃんとしておくのは
当たり前です。

そして1番可能性がありそうなのは、
ゲージなどに入れた状態が長くなるということです。

ゲージの中に長時間入っていても我慢ができるように、
日頃から慣れさせておくことも必要です。

慣れていないと、ゲージの中に入れると鳴いてしまって
迷惑をかけるといったことも起こってしまいます。

万が一のことも想定して、私たちも事前に準備が必要ですね。

災害時に愛犬をつれて行っても大丈夫…?

まだまだ意外と知られてないかもしれませんが、
あなたは、豪雨や地震などの災害時に避難をする際、
ペットを連れていっても大丈夫なのを知っていましたか…?

環境省でも「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン
というものがあり、そこには「飼い主がペットを連れて
一緒に避難することが基本」となっています。

でも避難先でペットを飼ってない人たちから
嫌な顔をされたりしないか…など正直考えてしまいます。

ペットと一緒に避難した際、
各自治体はそれに必要な体制作りをするようになっています。

動物嫌いな人にも迷惑がかからないようにするのは、
自治体に任せるとして、あなたの大切な愛犬を守れるのは
あなただけです。

避難の際は、ちゃんと愛犬も一緒に連れていきましょう。